Studio
Studio – ヨハク技研について
ヨハク技研は、「テクノロジーで余白をつくる」 をテーマにした小さなスタジオです。 個人開発とクライアントワークの両方で、「頭と画面のノイズを減らし、静かに集中できる環境をつくること」を軸に活動しています。 小さなチームや個人事業、クリエイターのために、頭と画面の「うるささ」を減らすワークフロー設計、 ツール連携や自動化、ミニマムな内製ツールや MVP の開発を中心にサポートしています。
ヨハク技研のご案内
目の前のチームやプロジェクトに最適なペースで伴走しながら、静かな制作環境を整えるための考え方やサービスを紹介します。
どんな人のためのスタジオか
- 1〜5人くらいの小さなチームを回しているオーナー / マネージャー
- 個人事業主・フリーランスで、仕事の種類が増えて頭がパンクしそうな人
- 自分やチームの仕事の流れを「ちゃんと図にして整理したい」人
- Notion / スプレッドシート / Slack / メール などを、なんとかうまくつなぎたい人
- 自分用のミニツールやダッシュボードがあると楽だろうなと思っている人
大きなシステム導入やフルスクラッチの大規模開発ではなく、「いまの自分たちにちょうどいい仕組み」を一緒につくるイメージです。 まずは 1 フローだけ・1 画面だけを軽くするところから始めます。
ヨハク技研がお手伝いできること
1. ワークフローの棚卸しと設計
- タスク / 情報 / コミュニケーションの流れを一度全部出して整理する
- 「どこで詰まっているか」「どこが重複しているか」を一緒に見つける
- 1枚の図や Notion ボードに落とし込む
2. ツール連携・自動化の仕組みづくり
- Notion / スプレッドシート / Slack / メール / カレンダー などをつなぐ
- n8n や Zapier を使った、ゆるい自動化フローの設計・実装
- 完全自動ではなく、「人が触るポイント」を残した現実的な設計
3. ミニマムな内製ツール / MVP の開発
- 「既存ツールにいい感じのものがない」ケースでの簡易ツール開発
- Supabase / Cloudflare / Astro などを使った、小さな Web アプリ
- まずは小さく作って、必要なら育てていく前提のプロトタイピング
進め方のイメージ
固定のパッケージだけにこだわらず、規模や状況に合わせて柔軟に設計します。ここでは代表的な進め方の一例を記載します。
- ヒアリング(オンライン)
現状の業務フローや悩みをざっくり聞かせてもらい、「何から手をつけるとよいか」を一緒に整理します。 - 小さな単位から着手
いきなり全部を変えるのではなく、「まずはこの1フローだけ」から始めることが多いです。タスク整理だけ、請求フローだけ、ニュースレター運用だけ…など。 - 図・ボード・テンプレとして残す
整理した内容は Notion テンプレや図として残し、できる範囲で自動化フローもセットで提供します。 - 必要に応じて継続サポート
実際に回してみて出てきた課題を、数週間~数ヶ月かけて微調整していくことも可能です。
料金やメニューについて
現時点では、次のような代表的なメニューを想定しています。
- コンテンツビジネス向け 業務フロー自動化パッケージ(4〜6週間)
- 小さなフロー単位の自動化・ツール連携
- ワークフロー棚卸しと設計のセッション
ただし規模や状況によって必要なことは変わるため、実際のご提案はヒアリング内容とご予算を踏まえて個別に設計します。 「ちょっと話だけ聞いてみたい」「こういう相談は対象になる?」という段階でもご相談いただけます。
お問い合わせ
ご相談やお問い合わせはライトな段階から歓迎します。はじめに状況をお聞かせいただければ、 「ヨハク技研がお手伝いできそうか」「どこから手をつけるとよさそうか」を一緒に考えます。
- フォーム:/contact
- X(旧 Twitter): @YOHAKU_giken
- その他:note プロフィールなど必要に応じて